アスパラ作業の紹介
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PHOTO PHOTOの説明 作業の説明
アスパラ整枝 摘心、整枝前のアスパラ
01/05/29
立茎を終わったアスパラ(親茎)は、どんどん展葉して行きます。太陽の光をいっぱい集めるために、どんどん枝を伸ばし、葉をつけて行くのです。
(アスパラの葉は、擬葉と言って本当の葉ではありません。本当の葉は、はかまにあたる部分だそうです。でも擬葉の働きは本当の葉と同じです。)
放っておくと、背丈は3m以上、まるでアスパラ畑がジャングルの様になります。
アスパラ整枝 摘心、整枝後のアスパラ
01/05/30
あまり密生すると、害虫の住処や風通しが悪いため病気にかかり易くなります。

このため、摘心、整枝の作業が必要となります。
ヘッジトリマー 整枝、摘心を行うための電動ヘッジトリマです。
01/05/30
植木などの剪定に使うものを利用しています。
別名:バリカン(^^;;;;
このヘッジトリマで摘心、整枝を行います。
手作業の約、5倍のスピードで作業が出来ます。
アスパラ整枝の様子 01/06/16

露地の整枝の様子
ハウスの整枝が終わったと思ったら、露地も枝が伸びてきました。
10aのアスパラ畑を2時間かけて作業をしました。

電源は移動が便利な発電機を利用しています。














少し遠くから見た写真です。
左端にいるのが父です。
整枝で切り落とした枝をかき集めているのですが、ただ今、一休み中のところです。
アスパラ整枝 01/06/16

手前の手押し車の上に発電機が乗っています。
アスパラ研修会 01/07/10

JA三次営農指導員より、出荷品質や価格について説明を受けている様子です。

中央に黒っぽい服を着て座っているのが私です。
7月10日 当、いずみ農園でアスパラ栽培研修会を行いました。

アスパラ生産者の高品質&省力化をすすめるため、当、農園で行っている事例を紹介しながら、良い事例は皆で参考にする目的で開催しました。

本日は、部会員12名が参加され熱心に勉強されました。

アスパラ研修会は1年に3回〜4回開催されます。
アスパラ研修会 01/07/10

ハウスの中を視察している様子です。
アスパラ研修会 01/07/10

ハウスを視察した後、質問を行っているところです。
グリーンアスパラ収穫中 01/07/14

収穫したアスパラを持って!


アスパラは、今が最盛期です。
当農園では、55aのアスパラ畑で1日60kg〜70kgのアスパラを収穫します。
最盛期は、9月初旬まで続きます。

アスパラの実 01/09/28

アスパラの実
これ、アスパラの実なんです。
アスパラの花を紹介しましたが、こんな赤くてきれいな実がつきます。

でも、鳥は全く食べようとはしません。
少しなめて見ましたが、とっても苦くて....

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